本日は、西京極です。 pRiVaTe PxOxU

ありもしない約束に付きまとわれていると自覚したのではない 活動する太陽の黒点に照らされたライフガード やりかけのことが渦を巻いているだけのデイズ 希望の在りように接近するための時間は無い このままで終わってしまうことを名残惜しむ言葉を吐いても …

短時間の楽園で流れているミュージック 開放する必要のないアッパー 散らかり過ぎだ 冷却剤が必要以上に存在している ハナから浮ついた気持ちなんてない 通り抜ける風が余計なものをどかしたら そこに何も残っていなかった

本日は、小野伸二さんの27歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 小野伸二さんについての曲はありません。

何かをサンドして半分だけ食い散らかした そのあと いくらでもない現金を放り投げた 意識の空撮で捉えた町へ降りていって 意味不明の看板の前でポーズ 道の無い街並みに途方に暮れたりしないで 歩きながら上を見て ひと息吐いた

血迷ったまま 横断と縦断 居場所が無いからと言って座席を求めている 赤い星の輝く緑の銀河の絶景 それだけを見ている

連結した感情を維持することの困難 日常を苦行にするつもりはなかったのだが どうにもならない 嘘でも良いから作り上げなければならないストーリー 発案したそれが また酷くて ただ 救いがない

本日は、たまスタです。 （aYaNoHaRaShは、浦和レッドダイヤモンズのシーズンチケットホルダーです。） pRiVaTe PxOxU

本日は、山瀬功治さんの25歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの2枚目のCD-Rの5曲目は、山瀬功治さんについての曲です。

そのときにならないと判らない良いこと 発声して胸の内を開放して鼻の奥が痛い 歓声に加担するつもりはないのだが仕方がない 目を開いて 瞬きを忘れて また良いことが起こればと 他人の力を願う

朝も焼け 名も無き夜の終わりを知る 過ぎ行く一日の始まりに失望して寝てしまおうか？ それとも 方法論をでっち上げて何もかも放棄すべく努力を でも やはり 無理は無理でしかないので そっと本を閉じて さっきまでのお話を忘れてしまおう

遠くの雨 光景の変態 吸い込まれる名も無い道の入口に立っている ここは何処でもないところになってしまった 花火を中途半端に待っている空っぽの階段に あるべきでない波が打ち寄せる これはこれで良し

鈍い感情に理解を つながらない出来事に適当な秩序を与えてやり過ごせ 耐えかねてすることに直結する本能を解放せよ それで全てが解決することはないとしても

犬が鳴く その瞬間に悪いことが起きる 何かしらのパーフェクトを達成したつもりになって高まる鼓動 無駄な覚醒が邪魔をするが 眠り続けてずっと夢を

本日は、坪井慶介さんの27歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 坪井慶介さんについての曲はありません。 本日は、たまスタです。 pRiVaTe PxOxU

回り道の匂いは迎えた季節の湿度に満ちている 本当に何も無い直線を見渡して見えたもの 水盤の中で微風に揺れている生物 今だけの色の乱反射 目的地の無い道中に考えることは何も無い

確固たる意思の発露から疎遠になってしまった感情 緩やかであることに慣れてしまった顔の表情 十年来のミラーに映る容姿を彩るのは つかの間のライト

真逆のライオット 音頭をとれ 静寂を突き放せ 的外れのジャンプ 労働の喜びに値する通貨の大貧民 仕方のないことに埋もれて眠るより 不眠を選択せよ

aYaNoHaRaSh WaTcHeD tHe GaMe Of UrAwA rEdDiAmOnDs FoR tHe FiRsT tImE oN gUeSsEd SePtEmBeR 12 oF 20cEnTuRiEs.

遠くのどこかでの記憶から発生した知恵熱 読み飛ばした頁に書いてあったことは重要ではないことにして どうでもいいようなことばかりだったって結論に辿り着いた 道理では解せないとき 楽をすることにして それでも熱にうなされるとき 処方は無いので寝るだ…

本日は、山田暢久さんの31歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの5枚目のCD-Rの12曲目は、山田暢久さんについての曲です。 本日は、たまスタです。 pRiVaTe PxOxU

良いところのない機械の機能表示 意図的に伝言を記録しない装置のバックグラウンドノイズ 発熱して 来ることのない夜を待っている間に聴く音楽 巧妙に隠されたコードを解読する試みに終わりはない だから夜はやって来ないのだ

美学があるけど醜い 改めるべきは 室内の空気であって 仕方なく窓を開放 欲望の模様替えをするつもりはないのだが 物と事の配置を変換することを試行 絶望する才能

デコレーションの強度 クリーム色の眼鏡 土の匂いのしないガーデンコートに射す陽射しは偽物であるべきだ よそいきの身なりばかりで成立する交差点で息を潜めている 会話をすることを忘れてしまっても 服を脱ぎ捨てて外を歩くようなことはしない

本日は、エメルソンさんの、マルシオ・パッソ・デ・アルバカーキ名義の 詐称年齢25歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの1枚目のCD-Rの32曲目と2枚目のCD-Rの5曲目は、 エメルソンさんについての曲です。

不明瞭であるだけでなく 怪しいコード つたの絡まる外壁によって守るべき室内に置かれている物が無い 辿り着けないことに不満は無いのだが 知り得ないことばかりの立場は苛立ちと共にある

何かを放り投げたつもりはない 置いただけ 発生することのない無為の位置に 転がして良いモノなど無い ここで何か鳴ればと思うのだが どうにもならない

律するべきは思案の怠惰 暴走する回路を閉鎖せよ ここに在らぬ感情に寄りかかっているだけで良いわけがない それでも乱れた風情を装い続けるのか？

本日は、坂本和哉さんの19歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 坂本和哉さんについての曲はありません。

瓶詰めのビールを開放 了解だらけの浮き世を束縛する杖を振って ガーデンと名の付く場所の すべての植栽を引き抜いてしまおう 味の無いカラーだけの風景を写真に収めるのも止めにして 泡の消えるのにまかせて実行