本日は、たまスタです。 浦和レッドダイヤモンズの非公式戦のチケットは、定価では購入しません。

許可されて進入したスペースで探し物をしても無駄だ 理解するための単語を辞書の中から拾い出すあいだに たいがいのことは終わっている 残念ながら エントランスに立ったそのときに すべての決着はついていたのだった

本日、浦和レッドダイヤモンズの試合が小瀬にて開催されますが、 今回、aYaNoHaRaShは、不参加です。（ 小瀬には行ったことがありません。） pRiVaTe PxOxU

暗いだけの視聴覚室に放置された椅子のデザイン 壁が波を反響する様を想像するために目を閉じる 記憶を喚起するための装置に接続されたレコードは ただ 回転した

イージーでどうにかなる？ つまらない観念に支配された名も無き宇宙 気付くのが遅かったと自覚したお前はまだマシだが もう どうにもならないよ

本日は、駒場です。 ※ 本日は、aYaNoHaRaSh LiViNg 開始後100日目です。

本日は、岡野雅行さんの34歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 岡野雅行さんについての曲はありません。

フィジカルではない イマジカルな爪を研いで 輝きの粉は 視界のフレームに溶けてしまった 見たい夢を見るためのワークショップ マネークリップから外れていく未来 崩壊 波の無い湖で最高のダイブの姿勢をとるお前に 未来は無い

構図を広げて理想を苦しめる 苛立ちに身を任せて目を閉じている 憧れの世界で起こることは 全て幻影なのだと考えている 昼間に見る夢の中で浮かんでいる空欄に 埋め込まなければならない言葉を忘れてしまった 取り返しはもうつかない 同じ夢など二度と見ない

本日は、等々力です。 pRiVaTe PxOxU

ストロベリーな夢 溶けて消える夢 道を曲がるときどこかを向いている 頼りない味覚 隠れて見えない ドス黒いハート ギターのトレモロとは？ 黙ってしまった回路の迷宮に 表現の出来ない狂おしい秘密 時間通りを全く無視して沈み込むソファー 裏のない理由の…

本日は、三都主アレサンドロさんの２９歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 三都主アレサンドロさんについての曲はありません。

本日、浦和レッドダイヤモンズの試合が新潟スタジアムで開催されますが、 今回、aYaNoHaRaShは、不参加です。 （ 田中達也さん登場？ ）

未だ雨降る夜は明けない 夜が人知れず朝になることはないのだと思う 窓の枠に降る雨は夜の時間に突き放たれたまま 断続の繰り返し 手を伸ばすその距離 いちばん先の指に触れる音 時間は雨の量をどのようにして計測するのだろうか？

記憶することを否定する試みは失敗になって 何の話をしようかと また考えてしまうのだが 現在も考え中の言葉は 集約を意識してみても可能にならない 過剰な溜息を身のまわりに留めるだけだ 吹く風が見えたと思ったのだが 気のせいで済ませてしまった

短い時間に降る雨の量 空になってしまった本棚のスペース 上を向けば天井があれば良かったのだが無かった はじめから？ 注意していなければならなかったのか？ そんなことは思いつかずに過ごしてしまったのだった

素直にＸＸＸＸ 晴れの日に （ 雨の日では暗いと思う ） 暑くなる前に （ 腐敗したくない ） 上手に出来るのだろうか （ 失敗は許されない ） 目を覚ましたくないと思っているのだが叶わない （ 起きたくないのに ） 誰も困らないし何の罪でもない （ 時間が…

早熟でない××に何の価値があるのだろう 今よりももっと前に実行してしまった方が良かった 考えることがない 間際に立っている実感がするのは直前のとき？ 物体になるだけでどうでもいい 残された知恵は無い 方法は未定だが金をかけるつもりは無い 文字を分解…

領域が侵されてゆくのを放りっぱなしにしてしまいたい 活動を停止するには工夫が必要なのだと思うが 夢の中に隠された世界標準の仕様を見ることが出来ない

判読できないほど変形した疑問符で描かれたスコア 出鱈目にならべてさらなる変調を試みるも不発 誰かが声を出して もしくは何かを連打して 音楽になれば良いなと 叶わぬ夢を見るだけの時間に迷い込んでしまった

観念しながら横を向いていていいのだろうか 視線の先には鏡面も無い 椅子が何処かへいってしまったので仕方なく立っている 背もたれも無い しゃがみこんでじっとしているべきなのだろうか？ すべてを諦めて 窓を開放して外気との交流を図る必要はあるのか？

失調した音階を発する海岸の波打ち際で ケイオスの発生する瞬間を見届けた 潮騒は途切れ途切れ 意識の隙間に埋め込まれてゆく 今の天気がわからない 雲も太陽も姿を消してしまった

情緒に付属品がついていなかった 明らかな欠陥を内蔵した感情の容器 制御された清潔な室温を保つリビングルーム

本日は、鈴木啓太さんの２５歳の誕生日です。 aYaNoHaRaShの曲には、浦和レッドダイヤモンズに由来する曲がありますが、 鈴木啓太さんについての曲はありません。 （ 今後、作る予定です。）

三角形に近いが与えられた条件が違う 失われた環状の名残が漂う 発見に繋がる視線を定めるのが叡智 すべての一歩は いつまでも一歩で 偉大なものなんて何も無い？

混在する性差の群れの流動化 巨大な建築に響くまでに消えてしまう音 組み合わせは 流転の果てに 無限の実感を一瞬で消去して固定してしまった さあ 歌おう ザーッと雨が通り過ぎて行く間だけ 歌おう

考えていないことを実行するのは不可能だと まだ信じているのですか？ 行動すべてを支配していると まだ言い張るのですか？ 音の塊は音階に分解して理解すべきですか？ 目に映るものに私の影は届きますか？ 中心はココですか？ 今何時ですか？ ココ空いてま…

漂着物を選別する作業を繰り返している 渚にて 私の手のひらは小さくて 何も捕まえることが出来ないまま また波が来る 世界の果て こちら あちら 遠くに見えるのは？ 波の上に映る空の色は違う色 水の色でも空の色でもない 私が映りこんでいて濁ってしまうの…

時間差で繋がる自意識の塊が私だと 他の誰が認めてくれるのだろう 堆積した記憶の隙間に何か 陽を浴びて光るものがあれば 生命は祝福されたのだろうが 現在も過去も同じ色でずっと しかし 私にしか判らないグラデーション 繰り返し現れる虹模様 納得のいかな…

自意識なんて自販機並みだ しかも釣り銭切れの表示 緩やかに続く坂道のカーブ 曲がり過ぎたその向こうで待っているのは 無限を告げるランプ まだまだ果ての果てまでも続く 緩やかさに隠された無限のカーブ 私は自意識の自販機を揺らし 中身を知ろうとするが …